腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
こういうところ、信頼しきっている姿はビオラそっくりです。前の写真の寄りかかりポーズも。ビオラがまだひとりだった頃を思い出します。カンナはちょっと違ってましたから。やはり個性や、飼い方で違ってきますね。暑い夏、エアコンをしっかりかけていても、室内で遊んだあとに二頭がそばに寄ってハアハアひっついてくると湿度がぐんと上がってアツ―ィ!と感じたのがなつかしいです。エルちゃんのお腹、ちょっと涼しくなってますね(^^)
>ナオさんこの写真、エルがうちの子になって3ヶ月の頃。すっかり安心しきっていますよね。手前に太い縄を編んだ大型犬用の遊び道具が映ってます。咥えてブンブン引っ張りっこして、疲れてそのまま寝ちゃったのでしょう。膝の上に置いた左手、開脚した後ろ足、寝顔。。。すべてが愛おしいです。エルは一人っ子でしたからもうべったりでした。お互いに(笑)ラブ多頭飼いの方に聞くと、最初の子の方が甘えっ子で、2頭目の子は遠慮しちゃうような傾向があるそうです。最初の子も一人っ子の時はトイレまでついてくるお母さんっ子だったのに、妹ができたら二人で遊ぶようになっちゃってつまんない。。。と言ってる人もいましたよ。ビオラちゃんとカンナちゃんもそうでしたか?親子だからカンナちゃん側の依存度が大きそうですね。
ああ、他所のわんこちゃまたちもそうなんですね。ビオラと私だけ、という5年間は甘い甘い生活でした(笑)ビオラがひとりで留守番は寂しいときもあるのでは、という(これまた甘い考え)つもりでカンナを残したのに、おそらくそれは間違いだったのだわと今さら気づいております。カンナは遠慮というよりも、私とべったりの幼少期が無かったのですね。ビオラとべったりだったので。ところでお向いのラブちゃん、しばしば見かけては私がすり寄っています。偶然を装ってはいますが、やや計画的です(^^)ラブのほかにミニチュアダックスくんがいて、この子はキャンキャン挨拶します。エルちゃんの名前のこと、読みました。彼女という意味なのですね!フランスにELLEっていう雑誌がありますよね。日本版も。昔、購読してたこともあるのに。素敵な名前♪
>ナオさんカンナちゃんは運良く残れてお母さんの愛情を独占できたから、親離れできなくてべったりになるのも無理ないですね。でもだんだんナオさんへの依存度が大きくなって行ったのでは?エルは最初の家でネグレクトされたことの反動だったのかな。殴る代わりにハグしてくれるお父さん、安心してくつろげる明るい家がよっぽど嬉しかったのでしょうね、お父さんべったり、家べったりの子でした。エルという命名は素敵ですが、前の飼い主さんがフランス語での意味を理解していたとはとても思えないですね。たまたま響きが気に入ってつけたのでしょう。これまで他にもエルという子たちに会ってますけど、どの飼い主さんもElle=彼女ということをご存じなかったです。昔、平凡出版(現マガジンハウス)からananが創刊された時はフランスのELLEと提携誌ということで「Elle Japon anan」と宣伝してました。パンダのマークを使ってましたけど理由は不明です。その後、提携解消しELLEは独立しましたね。お向いのラブちゃん、時々なでなでできるんですね。いいなあ。うらやましいです。
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4 件のコメント:
こういうところ、信頼しきっている姿はビオラそっくりです。前の写真の寄りかかりポーズも。
ビオラがまだひとりだった頃を思い出します。
カンナはちょっと違ってましたから。やはり個性や、飼い方で違ってきますね。
暑い夏、エアコンをしっかりかけていても、室内で遊んだあとに二頭がそばに寄ってハアハアひっついてくると
湿度がぐんと上がってアツ―ィ!と感じたのがなつかしいです。
エルちゃんのお腹、ちょっと涼しくなってますね(^^)
>ナオさん
この写真、エルがうちの子になって3ヶ月の頃。
すっかり安心しきっていますよね。
手前に太い縄を編んだ大型犬用の遊び道具が映ってます。
咥えてブンブン引っ張りっこして、疲れてそのまま寝ちゃったのでしょう。
膝の上に置いた左手、開脚した後ろ足、寝顔。。。
すべてが愛おしいです。
エルは一人っ子でしたからもうべったりでした。お互いに(笑)
ラブ多頭飼いの方に聞くと、最初の子の方が甘えっ子で、2頭目の子は
遠慮しちゃうような傾向があるそうです。
最初の子も一人っ子の時はトイレまでついてくるお母さんっ子だった
のに、妹ができたら二人で遊ぶようになっちゃってつまんない。。。
と言ってる人もいましたよ。
ビオラちゃんとカンナちゃんもそうでしたか?
親子だからカンナちゃん側の依存度が大きそうですね。
ああ、他所のわんこちゃまたちもそうなんですね。
ビオラと私だけ、という5年間は甘い甘い生活でした(笑)
ビオラがひとりで留守番は寂しいときもあるのでは、という(これまた甘い考え)
つもりでカンナを残したのに、おそらくそれは間違いだったのだわと今さら気づいております。
カンナは遠慮というよりも、私とべったりの幼少期が無かったのですね。ビオラとべったりだったので。
ところでお向いのラブちゃん、しばしば見かけては私がすり寄っています。
偶然を装ってはいますが、やや計画的です(^^)
ラブのほかにミニチュアダックスくんがいて、この子はキャンキャン挨拶します。
エルちゃんの名前のこと、読みました。彼女という意味なのですね!
フランスにELLEっていう雑誌がありますよね。日本版も。昔、購読してたこともあるのに。
素敵な名前♪
>ナオさん
カンナちゃんは運良く残れてお母さんの愛情を独占できたから、
親離れできなくてべったりになるのも無理ないですね。
でもだんだんナオさんへの依存度が大きくなって行ったのでは?
エルは最初の家でネグレクトされたことの反動だったのかな。
殴る代わりにハグしてくれるお父さん、安心してくつろげる明るい家
がよっぽど嬉しかったのでしょうね、
お父さんべったり、家べったりの子でした。
エルという命名は素敵ですが、前の飼い主さんがフランス語での意味
を理解していたとはとても思えないですね。
たまたま響きが気に入ってつけたのでしょう。
これまで他にもエルという子たちに会ってますけど、どの飼い主さん
もElle=彼女ということをご存じなかったです。
昔、平凡出版(現マガジンハウス)からananが創刊された時はフランス
のELLEと提携誌ということで「Elle Japon anan」と宣伝してました。
パンダのマークを使ってましたけど理由は不明です。
その後、提携解消しELLEは独立しましたね。
お向いのラブちゃん、時々なでなでできるんですね。
いいなあ。うらやましいです。
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